Renato Braz Japan 2019 来日決定!
2019年8月7日(水)
㈱アルファインテル創立40周年記念事業
ヘナート・ブラス ソロ・コンサート
Renato Braz Solo Concert
“ヘナート・ブラスの声は、ブラジルの奇跡だ!”
ドリ・カイミ (音の魔術師と呼ばれる数多くの作品を世に送り出してきた偉大なるコンポーザー、編曲家)
"声の美しさは言うまでもないが、ヘナート・ブラスの最大の魅力は、ともすれば失われゆくブラジルの多様な原風景や風土性、そこで暮らす人々の営みを音楽というキャンバスに描き、後世に伝えていく姿勢。その背景には彼の心根の優しさがある。だからこそ彼の歌声は、言語や国境の壁を自然に越えて人々の心に訴えるのだと思う。”
中原仁(J-WAVE「サウージ!サウダージ..」プロデューサー)
2019年8月7日(水) 文京シビックホール 小ホール
開場 18:30 開演 19:30
チケット:前売4,500円 当日5,000円(全席指定)
東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター2階
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅(5出入口)直結
都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター連絡口)直結
チケット取扱:チケットぴあ(Pコード:153753 興行コード:1924603)http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1924603
シビックチケット(文京シビックセンター内)/ ディスクユニオン新宿ラテン・ブラジル館(新宿区新宿3-31-4 山田ビル4F)
ラティーナ(渋谷区恵比寿南1-3-7 5F)/ アパレシーダ(杉並区西荻南3-17-5-2F)
Renato Braz(ヘナート・ブラス)プロフィール
ドラマーとして出発するが、その類まれなる声を認められモニカ・サウマーゾと共にエドワルド・グヂンの作品に歌手として抜擢される。1996年に1stアルバムを発表、優れた新人音楽家としてシャープ賞を受賞。以後、自分名義作品及び参加作品多数。ポール・ウィンターに招かれアメリカでも音楽活動を行う。ナイロール・プロヴェッタ(cl)、エヂソン・アルヴェス(g)と共に作り上げたジョアン・ジルベルト・トリビュート作品『シレンシオ』(2014年)は日本とブラジルの両方でリリース。最新アルバムは『カント・ゲヘイロ、レヴァンタードス・ド・シャオン』(2018年)。シコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメント、ジルベルト・ジル、ミウシャ、ギンガなどブラジル音楽界の大物が多数参加。
2019年のヘナート・ブラス来日公演については、下記リンク先にて最新情報を掲載していきます。
https://www.renatobrazjapan2019.com/renato-braz-japan-2019/
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Renato Braz (ヘナート・ブラス)はサンパウロ在住の音楽家で、ブラジル国内ではすでに男性ヴォーカリストとしてその実力が高く評価されています。彼の最大の魅力は、聴く人の心を包み込むような深く温かみがあり繊細さとダイナミクスを併せ持つ天性の歌声と、気取らず優しくてチャーミングな人柄にあります。ヘナート・ブラスのことを何も知らなくても、短い時間を共に過ごしただけで、彼の音楽性の素晴らしさ、人柄の良さは多くのリスナーの方々を魅了することでしょう。
しかしもう一歩踏み込んで彼のレパートリーに目を向けてみると、曲の選び方や独自の解釈の仕方にもヘナート・ブラスというアーティストの個性が色濃くあらわれているということに気づきます。彼は作曲をしませんが、その分、良い曲、心から愛せる曲を選ぶことに多くの神経を注いでいるようにみえます。そのチョイスの幅広さや奥行きを追っていくことは、彼の音楽のルーツを追うことであると同時に、その「根っこ」(ポルトガル語では"Raizes"といいます)を頼りに、ブラジル音楽そのものの深みに分け入っていく冒険であると、私たちは思っています。
※ J-Wave”Saude Saudade”officialblogに掲載されたインタビュー。自分の音楽のルーツについて語っています。
http://www.j-wave.co.jp/blog/saude/2017/12/31/
このサイトの目的は、彼の全録音作品を紹介していくことと、オリジナルの作曲者や音源の紹介です。
Discography-1は、彼のオリジナルアルバムを中心に共同名義のものも含めて年代順に掲載していきます。Discography-2には、彼がゲストとして参加したアルバムを年代順に掲載していく予定です。Artistasは作曲者や参加ミュージシャンなどの紹介です。
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